スケルトンインフィル住宅とはなに?

あなたは「スケルトン・インフィル」という言葉を耳にしたことはありますか。このスケルトン・インフィルというのは住宅の種類の一種になります。近頃ではいろいろなカタログやパンフレットなどでも目にする機会の多くなった、スケルトン・インフィル住宅に今回は注目してみたいと思います。少子高齢化・共働き夫婦など、多種多様なライフスタイルになってきているこの頃です。 国土交通省でも、世代を超え利用可能な「100年住宅」の普及を主要施策と位置付けて動いています。その主要方策の一つとしてのSI住宅の開発・普及に取り組んでいる動きもあります。そこで今回は、スケルトン・インフィル住宅の基本的な知識から注意点、将来性に至るまで幅広く解説します。あなたの住宅選びの可能性が広がる可能性がある情報です。

スケルトンインフィル住宅とは

まずはスケルトン・インフィル住宅(SI住宅)とは、どんな住宅なのか。スケルトン・インフィル住宅の基本から解説していきましょう。

ふたつのキーポイントによって支えられている

スケルトン・インフィル住宅(SI住宅)とは、スケルトン(柱・梁・床などの建物を支える構造駆体)とインフィル(住戸内の間取りや内装・設備など)の二つの構造が重要になってきます。この二つを分離して作り出す工法になっています。どうしてこの二つを分離して作り出しているのかと言うと、元々耐久性の高いスケルトン(構造躯体)とインフィル(内装・設備)とでは、どうしても同じ寿命ではない部分が大きく関係しています。

同じ住宅に長く住み続けるために、比較してみると

スケルトン(構造躯体)とインフィル(内装・設備)を比較してみましょう。ライフスタイルなどの変化などから、どうしても間取り変更や設備の変更などリフォームやリノベーションなどで、インフィル(内装・設備)は変更する場合が高いです。ライフスタイルによりインフィル(内装・設備)を変更しやすいことも、スケルトン・インフィル住宅(SI住宅)の特徴のひとつです。内部が柔軟に変更できるという点は、長く住むということにはポイントがとても高いです。

エトバスノイエスでも紹介しています

当社エトバスノイエスでもこのスケルトン・インフィル住宅(SI住宅)を、紹介しています。親世代・子世代・孫世代まで、長く安心して過ごせる我が家として、革新的ともいえる構造とも言えるでしょう。長く住むには家族構成の変化などから、将来的な変化に対応する「家族と共に成長する家」が必要不可欠です。約およそ75~90年という、三世代にわたる長期使用を想定した夢の住宅が、スケルトン・インフィル住宅(SI住宅)なのです。

ライフスタイルにも柔軟に対応

約およそ75~90年という、三世代にわたる長期使用を想定した夢の住宅として考えられているスケルトン・インフィル住宅(SI住宅)ですが、その工法について解説していきます。

元々日本の住宅事情は、柱や床などで土台を作り、ふすまや土壁で間取りを仕切る住宅が一般的でした。そして木造住宅などでは多くみられる真ん中に柱がある家も多くあります。それにはしっかりとした理由があり、建物の重量を支えるものです。なのでこの部屋を大きくしたいから柱をずらしたいなどは不可能です。なので自由に動かせません。そして柱も含めそれを支える梁などは、内装の一部と認識されています。なので内装と外装の区別がつかないため、内装が痛むと建物を建て替えるなどという場合も多くありました。

だんだんと変化を続ける住宅の構造

一般住宅の家は木造住宅という観点から、さまざまな工夫や開発などから、いろいろな工法も生み出されてきました。例えば、RCラーメン構造などの近代工法です。今までよりもより強度の高い工法も現れたっことにより、構造物の耐用年数が高く、間取りも自由につくることが可能となってきました。そして建物をより一層、長期的にかつ有効に利用していくことを考えると、より長い寿命の長い躯体の重要性。そして躯体より寿命が短いとされる内装・設備をどうしていくのかが課題となります。躯体と内部を区別していく工法がそこで分けて考え出された方法が、スケルトンインフィル工法となるのです。

躯体と内装を分けることによって

スケルトン・インフィル工法の特徴は、構造(スケルトン)と内装(インフィル)の区別です。そのことにより、元々耐久性の高いスケルトン(構造躯体)の寿命に合わせて、自分たちの想いの詰まった住宅を使い続けることも可能になっています。

さまざまな変化に対応していく家になる

子どもが生まれる、子どもたちが成長する、親の介護が必要となる。など、長い時間を考えるといろいろなライフスタイルの変化が想像されます。そういった生活の変化にも柔軟に対応できる部分がスケルトン・インフィル住宅の大きな特徴です。今までは家に生活を合わせている部分も多くありましたが、このスケルトン・インフィル住宅では、家が暮らしに合わせる生活に変化します。良い部分は残し、改善できる部分は長期的に使うために変更できる特徴を活かす。この部分はロングライフ住宅にとって欠かせない部分となるでしょう。

スケルトンフィル住宅のいいところ

ロングライフ住宅として使い続けて、成長し続ける家のスケルトン・インフィル住宅です。住宅の活かし方も持ち主次第です。良い部分を最大限生かすためには、しっかりと特徴を把握しておきたいところです。ではスケルトン・インフィル住宅にはどんなメリットがあるのでしょうか。解説していきましょう。

メリットその1:内装の改装が簡単にできる

構造体がしっかりしているスケルトン・インフィル住宅。その分内装の間取りの変更も容易になり、ロングライフ住宅として、ライフスタイルに変化が生じた場合にももうまく適応できます。

メリットその2:メンテナンスがしやすい

ロングライフ住宅にするためにも、日々のメンテンナンスはとても重要です。そして不具合が起こった時に工事のしやすさも特徴です。水道の配管やパイプ類が構造躯体と分離されているスケルトン・インフィル住宅。大規模なメンテナンスではなく部分的で済む場合もあります。日常のメンテナンスは住宅の寿命に直結します。

メリットその3:長く住める家だから、節約につながる

約およそ75~90年という、三世代にわたる長期使用を想定したスケルトン・インフィル住宅ですから、建て替えなどのサイクルももちろん長くなります。一つのものを大切に長く使うことで、年数で割れば建築にかかったコストも下がります。そして建て替えに関する費用の問題だけでなく、ごみ問題など周囲の環境へも配慮できます。

スケルトンフィル住宅の注意点

想い入れの詰まった我が家で長く住むことも可能になるスケルトン・インフィル住宅ですが、メリットもあれば注意しておきたいポイントもあります。こういったポイントは悪いと取るのではなく、対処できる・リスクを減らすことができるという考えにすることでいい方向へつながります。しっかりと把握しておきましょう。

● どうしても建築コストが高くなる

長く住める家を目指したスケルトン・インフィル住宅ですが、耐震性を高める、性能を高めるなどの対策が必須となってしまいます。そのため一般的な住宅よりコストがかかってしまう可能性があります。住む年数を平均した場合などのシミュレーションなども行うことをおすすめします。

エトバスノイエスなら、工法にこだわらないスケルトン・インフィル住宅が可能です

将来的な変化に対応する「家族と共に成長する家」が目指せるスケルトン・インフィル住宅に着目し解説してきました。家族みんなが笑顔で住める家。そして三世代にわたる長期使用を想定した家も夢ではありません。エトバスノイエスはでは下のようにいっぽずつ夢の完成をお手伝いしています。

エトバスノイエスは土地有効活用・不動産売買・仲介も扱っている会社です。でも基本は、お客様の「夢」、「思い」を形に。をコンセプトにしている設計事務所です。知識や経験・ノウハウでサポートします。ぜひ一度あなたの声を聞かせてください。その想いをかたちにしてみませんか。

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