4.「賃貸市場の弱いエリアでは他の活用方法も必ず検討する」とは?

3回シリーズの第三回(最終回)です。
テーマは「賃貸市場の弱いエリアでは他の活用方法必ず検討する」

おはようございます。
平成29年8月29日の朝です。通勤の車の中で5時58分に北朝鮮から日本の東北地方に向けて
ミサイルが発射されたとJアラームが警報を出しました。その後15分くらいして日本上空を
通過したとの事でまずは着弾しなった事は一安心でした。
今後は「地下室(シェルター)標準装備の家」とかどんどん出てくかもしれませんね。
さて、本題に戻るとしょましょう。
ここで言う賃貸市場とは居住用の賃貸市場です。
そこで「弱い」エリアとはどのようなエリアでしょうか?
「弱い」には3つのファクターがあると考えています。
1.家賃相場が安い
  土地有効活用の場合、土地は所有しています。
  投資総額という意味においては土地現物出資分も入れる必要がありますが 
  実際には建築費となります。建築費は全国どこで建てても同じですので家賃が安いと
  利回りが悪くなります。 
2.駅からの遠い(バス便等)
  徒歩15分以上又はバス便。
3.人口 
  当該地及び近隣の市町村の人口が少ない又は減少している。 
上記の3つのファクターを満たすエリアが賃貸市場が弱いエリアと考えています。
まさに最近経済紙やTVにて訴訟問題で取り上げられている賃貸アパートが建っている
エリアと重なってきます。  
それでは他の活用方法とは?
「ロードサイド店舗」「駐車場(トラックヤード)」「トランクルーム」「貸倉庫」
「貸工場」等、居住用としては「戸建賃貸」「ガレージハウス」「高齢者向施設」等
が考えられると思います。  
このように他の活用方法を必ず検討し最終決定をしなければ資産が負の資産となって
しまいます。「何もしない(=物納用)」という土地有効活用もあるのです。

お客様にはこのことをお考え頂き大切な土地資産の活用をお考え頂ければ幸いです。

                        株式会社エトバスノイエス
                         代表取締役 内田 剛